製品仕様・お問い合わせ先
JAN
6941565980120
型番
CP.FP.00000151.05
機体
離陸重量
約377 g
サイズ
185×212×64 mm(長さ×幅×高さ)
最大上昇速度
6 m/s(ノーマルモード)
9 m/s(スポーツモード)
最大下降速度
6 m/s(ノーマルモード)
9 m/s(スポーツモード)
最大水平速度(海抜付近、無風)
8 m/s(ノーマルモード)
16 m/s(スポーツモード)
27 m/s(マニュアル モード)*
* EU地域では、マニュアルモードの速度は19m/s未満。
運用限界高度(海抜)
5000 m
具体的な試験条件:無風環境下において、高度5000 mから離陸し、500 m垂直に上昇し、スポーツモードを使用して、バッテリー残量が100%から20%になるまで飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
最大飛行時間
約23分
具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで、定速21.6 km/hで前方に飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
最大ホバリング時間
約21分
具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
最大航続距離
13 km
具体的な試験条件:カメラパラメーターは1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリー残量が100%から0%になるまで、定速43.2 km/hで前方に飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグル画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
最大風圧抵抗
10.7 m/s(スケール 5)
最大傾斜角度
35°
動作環境温度
-10℃〜40℃
全球測位衛星システム (GNSS)
GPS + Galileo + BeiDou
ホバリング精度範囲
垂直方向:
±0.1 m(ビジョンポジショニング使用時)
±0.5 m(GNSSポジショニング使用時)
水平方向:
±0.3 m(ビジョンポジショニング使用時)
±1.5 m(GNSSポジショニング使用時)
内部ストレージ
46GB
カメラ
イメージセンサー
1/1.3インチ イメージセンサー
有効画素数:12 MP
レンズ
FOV:155°
焦点距離(35mm判換算):12 mm
絞り:f/2.8
フォーカス調整:0.6 m〜∞
ISO感度
100〜25600(オート)
100〜25600(マニュアル)
シャッター速度
動画:1/8000〜1/30秒
写真:1/8000〜1/50秒
最大静止画サイズ
4000×2256 (169)
4000×3000 (43)
静止画モード
シングル撮影
写真フォーマット
JPEG
動画解像度
4K (43): 3840×2880@30/50/60fps
4K (169): 3840×2160@30/50/60fps
2.7K (43): 2688×2016@30/50/60fps
2.7K (169): 2688×1512@30/50/120fps
1080p (43): 1440×1080@30/50/120fps
1080p (169): 1920×1080@30/50/120fps
動画フォーマット
MP4 (H.264/H.265)
最大動画ビットレート
130 Mbps
対応ファイルシステム
exFAT
カラーモード
標準
D-Log M
カメラFOV
ノーマルモード、広角モード、超広角モードに対応。
EIS(電子式映像ブレ補正)
RockSteady 3.0+ & HorizonSteadyに対応
無効にすることもできます *
* 安定化機能が無効の時、広角ビューで撮影した映像は、オフラインでの安定化ツールGyroflowに対応します。
ジンバル
安定化機構
1軸メカニカルジンバル(チルト)
機械的可動範囲
チルト:-95°〜90°
操作可能範囲
チルト軸:-85°〜80°
最大制御速度(チルト)
100°/s
角度ぶれ範囲
±0.01°
電子式ロール軸
録画中、リアルタイムでの画面補正は利用できませんが、ドローンで撮影した映像での補正は可能です。
検知
検知タイプ
下方/後方ビジョンポジショニング
下方
ToF有効検知高度:10 m
高精度ホバリング範囲:0.3〜10 m
測定範囲:0.3〜20 m
FOV:水平 7〜°、垂直 78°
後方
測定範囲:0.5〜20 m
FOV:水平 78°、垂直 78°
動作環境
地表の模様が明瞭で反射率>20%の拡散反射面(例:セメント舗装の表面など)
適切な明るさがある状態(通常の屋内の照明条件でルクス >15)
動画伝送
映像伝送システム
O4
ライブビュー品質
1080p@30/50/60/100fps
動作周波数
2.400〜2.4835 GHz
5.170〜5.250 GHz *
5.725〜5.850 GHz *
* 5.170〜5.250 GHzと5.725〜5.850 GHzは、その周波数が法律および規制によって許可されている国や地域でのみ利用できます。(日本国内は2.4 GHz帯のみ利用可能)
伝送電力(EIRP)
2.4 GHz:
製品特長
DJI Avata 2
FPVドローン 混じり気のない、極上のスリルを
・没入感あふれる飛行体験
・モーションコントローラーで直感操作 [1]
・超広角4Kで、迫力の飛行映像
・簡単ACRO [2]
・一体型プロペラガード
・手軽なPOV撮影
全ての楽しみが、この一台に
スリル満点の飛行
DJI Avata 2は、イメージング性能、安全性、バッテリー駆動時間が向上し、アドレナリン全開の没入感あふれるFPVドローンを味わえます。新登場DJI Goggles 3やDJI RC Motion 3と一緒にAvata 2を使用すれば、さらに楽しみが広がります。
DJI Goggles 3
突き抜けた視覚技術で
DJI Goggles 3は、リアルビュー+PiP(ピクチャー・イン・ピクチャー)機能を、ついに搭載。ゴーグルを外すことなく、周囲を確認できるので、より安全に没入感たっぷりな飛行を味わえます。マイクロOLED高解像度ディスプレイと超低遅延の伝送性能により、手に汗握る圧巻の映像世界を楽しめます。
DJI RC Motion 3
直感操作で、スリル感じる飛行に
DJI RC Motion 3を使えば、空中で難易度の高いアクロバティックな技を簡単に実行できます。初心者パイロットでも、素晴らしいフリップ、ドリフトなど、魅力いっぱいの技をすぐに披露できます。
ひっくり返るほどの驚きを
エッジの効いた創造性
簡単ACRO
急上昇、急降下、ロールといった息を飲む空中アクション映像が、たった一回の操作だけで行えます。DJI RC Motion 3とAvata 2を併用すれば、度肝を抜く素晴らしいFPV映像も、今まで以上に簡単に撮影できます。
さらに高度な操縦
新登場DJI FPV 送信機 3 [3]を使用して、マニュアルモードで飛行すると、狭い空間でも機敏に飛行でき、大胆でスリリングな映像を捉えることができます。
超広角4Kで、迫力の飛行映像
Avata 2の超広角155° FOV映像と、ハイスピードで被写体に近づいたり遠のいたりできる飛行性能で、息を飲む映像を作成できます。初心者パイロットでも、空中アクロバットをすぐにマスターでき、他のドローンでは成し得なかった低高度での高速ダイナミックショットを簡単に捉えます。
1/1.3インチ イメージセンサー
アップグレードした1/1.3インチ イメージセンサーにより、撮影のダイナミックレンジが広がり、より効率的に低照度環境に対応でき、どの飛行においても素晴らしい映像を捉えることができます。 [4]
・有効画素数 12 MP
・オフラインでの映像ブレ補正 Gyroflow [6]
4K/60fps HDR動画 [7]
さあ、真の空撮ポテンシャルを解き放とう。Avata 2の4K/60fps HDR撮影なら、 高速飛行も鮮明な映像で全て捉えます。ゴーグル内で、 シャープネスとノイズ低減のレベルを調整して、より細部まで調整された映像を制作できます。
HorizonSteady
HorizonSteadyは、水平方向の傾きを最大360度まで補正し、ドローンが鋭いターンや劇的に揺れ動いたとしても、ドローンの撮影映像は常に水平をキープし続けます。
155° 超広角FOV
広い視界により、低高度での飛行や高速での飛行の没入感がより高まります。Avata 2は、FOVの選択肢として、超広角、広角、ノーマルの3種類から選択可能で、シナリオにあったFOVを選べます。
安全もしっかりカバー
包括的な安全性
Avata 2の一体型プロペラガード設計は進化し、より軽量化され、さらに機敏な動きが可能になり、狭い空間でも自由に動き回ることができます。[4] RC Motion 3のアクセルを離す、もしくはロックボタンを押すと、ドローンは停止するので、予期せぬ状況でも落ち着いて対処することができます。加えて、ドローンのバッテリー残量が低下した際や信号ロストが発生した際に、自動RTH (Return-to-Home) 機能が起動し、幾重もの安全対策が設けられています。[8]
長時間飛行で、限りない自由を
Avata 2は、最大飛行時間23分 [9] を誇り、PD急速充電に対応。迅速に充電して、すぐに飛行を再開することができます。
新登場DJI Avata 2 2WAY充電ハブ[3] は、集電機能を搭載し、複数のバッテリーの残った電力を、残量の一番多いバッテリー[10] に移動し、窮地の状況でも予備バッテリーとして使用できます。
O4映像伝送で、瞬時の判断もスムーズに
DJI O4映像伝送により、伝送の安定性が増し、どんな環境でも完全没入型飛行を楽しみつつ、優れた安全性も確保します。4つのアンテナを使用する2T4Rアンテナ設計(2つのトランスミッター、4つのレシーバー)を採用し、強力な耐干渉性を発揮し、最大13km[11] の映像伝送距離、わずか24ミリ秒 [12] の伝送遅延、1080p/100fpsの高解像度の画質、 最大伝送ビットレート60Mbpsを誇ります。[13]
※画像はイメージです。
【ご注意】
* 本ページ記載の全データは、制御された環境下にて、DJI Avata 2の製品版モデルを使用して測定した値です。実際の使用体験は、周辺環境、使用方法、ファームウェアのバージョンによって、異なる場合があります。
** 本ページ掲載の全ての動画および写真は、DJI Avata 2を使用し、プロによって、現地の法規制を遵守して撮影され、後編集にて編集済のものです。動画および写真は、あくまで参考用です。実際の結果が異なる場合があります。飛行前に、現地の法規制を常に確認し、機体に関連する証明書および該当空域での飛行許可を取得していることを確認してください。
*** 本ページ掲載の製品に関する画像、動画、画面表示内容は全て参考用です。実際の製品の仕上がり(外観、色、サイズを含むが、これらに限定されない)と画面表示内容(背景、UI、イラストを含むが、これらに限定されない)は異なる可能性があります。
1・DJI RC Motionシリーズ製品または特定のDJI Gogglesシリーズ製品が必要です(必要に応じて別途購入可)。詳細は、DJI公式サイトの製品ページを確認してください。
2・DJI RC Motionシリーズ製品が必要です(必要に応じて別途購入可)。詳細は、DJI公式サイトの製品ページを確認してください。
3・別売になります。
4・前モデルDJI Avata(日本未発売)との比較です。
5・DJI Mini 4 ProとDJI Air 3 カメラドローンを参照しています。
6・Gyroflowの映像ブレ補正機能を使用するため、飛行前にゴーグルの電子映像ブレ補正をオフにして、アングルを広角に設定し、Gyroflowが映像を認識して、効果的に映像ブレ補正が行えるようにします。
7・HDR動画は、以下の2つのシナリオで使用できます。A. EISをオフに設定し、16:9アスペクト比では4K/2.7K/1080p@60/50/30fpsで録画、もしくは4:3アスペクト比では4K/2.7K/1080p@30fpsで録画。B. EISをRockSteadyもしくはHorizonSteadyに設定し、16:9もしくは4:3のアスペクト比にて、4K/2.7K/1080p@30fpsで録画。
8・DJI Avata 2の工場出荷時の設定では、ドローンの信号が切断された場合、自動的にReturn-to-Home(RTH)が実行されるように設定されています。実際の飛行シナリオに合わせて、ユーザーは離陸前にドローンの信号が切断された場合の動作をホバリングまたは着陸に変更できます。
9・機体の最大飛行時間は、以下の条件で測定。カメラパラメーターを1080p/30fpsに設定、動画モードオフの状態で、無風環境下の海抜0 mの高度を、バッテリーが100%から0%になるまで、定速21.6 km/hで飛行。データはあくまで参考用です。飛行中、ゴーグルの画面に表示されるリマインダーに、常に注意してください。
10・集電機能使用中は、充電器や外付けデバイスに接続したり、バッテリーを挿入したり、取り除いたりしないでください。
11・この伝送距離13kmは、FCCに準拠し、干渉のない開けた屋外環境でのみ達成できた測定値で、あくまで参考用です。上記のデータは、各基準下での復路のない片道飛行で最も遠い通信範囲を示しています。飛行中は、ゴーグルの画面に表示されるRTHに関するリマインダーにご注意ください。
12・干渉のない開けた屋外環境で、映像伝送1080p/100fpsの状態で測定。13・干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の動画伝送ビットレートは、動作環境によって変わります。
14・5.8GHz周波数帯が利用できない場合(日本国内など)、Wi-Fi経由でスマートフォンに画面を共有することができません。この機能を使用するには、有線接続することをおすすめします。飛行前に、現地の電波法規制や航空法規制を確認してください。
15・干渉のない、開けた屋外環境で測定された値です。実際の動画伝送距離は、動作環境によって変わります。
16・DJIのラボ環境で測定したデータで、あくまで参考用です。具体的な試験条件については、DJI公式サイトの該当の製品ページをご確認ください。