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1/43 Scale Alfa Romeo P3 『JoeTakayasu』 モデルカー インテリア ビンテージカー

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商品の詳細情報

高安 丈太郎
CAR ITEM
高安 丈太郎
PROFILE
President / Executive Producer
JAZ INC.代表。幼少のころより F1 Car を中心としたクルマ模型制作に没頭。
1982年に欧州で人気の1/43ホワイトメタルモデルの存在を知り、84年よりフィニッシャー活動を開始。
自動車雑誌編集部員を経て2004年に独立。2010年 RacerLink編集長、
2012年よりRacerLink Japan 編集長を兼務。
三栄書房発行F1マシン・ワンメイク本「GP Car Story」特別編集部員をつとめるなど、
車業界のGODにふさわしいマニアックな知識を持ち、様々な車関係の商品を提案していく。
1/43 Scale Alfa Romeo P3
クラフトマンシップの真髄
妥協なき技が冴えるクルマ趣味の世界
ビンテージカー
実車からスケールモデルまで、クルマをテーマとした趣味の世界はとても広く熱い。中でもなかなか手に入れることが難しいビンテージカーの人気は世界的に高まっている。その源泉は憧れ。子供のころ夢中になった名車を手に入れることができれば幸せだ。たとえ実車を手に入れたとしても、さらに写真やミニチュアモデルがあれば、それも手に入れたくなる。クルマ趣味人はお酒を呑めるようになった年になってもわがままだ。言い換えれば子供心を失わない。今回はクルマ趣味のカテゴリーの中からミニチュアカーをご紹介。My GODならではの究極の逸品です。
誰もやっていない「小さな伝説」を作り続ける男
この度、GODとして登場したのは、JoeTakayasu(ジョー高安)の名前でクルマ趣味の中でも特にF1 のハンドメイド・ミニチュアカーの世界を日本で確立させた男、高安丈太郎氏。
1990年にフェラーリがF1GPで100勝を記録したマシン、641/2を日本初の1/43 モデルとして100台リリース(エディションナンバー1は当時のドライバー、アラン・プロスト氏が所有)したのをはじめ、東京青山のホンダ技研工業本社で作品展を開催したり、イタリア・フェラーリS.p.A.の世界で一番小さなライセンシーとしてペーパー製F1モデルをプロデュース(現在も東京・お台場の昭和シェル本社ビル1Fのシェルミュージアム・ショップで販売中)するなど、誰もやったことのない「小さな伝説を作る」ことを実現させてきた。一方、高安丈太郎としては欧州自動車メーカーのホームページの日本語版、ブローシャーから技術書までを手掛けるほか、昭和シェルのモータースポーツホームページを企画運営している。「ジョー高安の顔を知っている人は、高安丈太郎の活動を知らないし、高安丈太郎とビジネスしている人はジョー高安を知らない」そこが面白いと高安氏。「もう年も年だし2つの顔は必要ない」ということで、今回My GODで初めて高安丈太郎としてジョー高安の領域に踏み込むこととなった。
精緻な世界-ハンドメイド・ミニチュアカー
精緻な世界-ハンドメイド・ミニチュアカー
日本では60年代から70年代にプラスティックを素材とした模型、いわゆるプラモデルが子供向け玩具としてブームとなったことから、ミニチュアカー=玩具として認識された。
一方、欧州では古くから1/43スケールを中心に大人の趣味のジャンルとして確固たる地位を築いて今日に至っている。
そのルーツは、英国における鉄道模型(Oゲージ)の情景の一部として駅や道路に置かれた事に始まると言われている。その後はこの車が鉄道模型趣味から独自に自動車趣味の世界を歩み始め、現在に至っている。
1/43ミニチュアカーの素材はハンダとほぼ同じ、ホワイトメタルと呼ばれる融点の低い柔らかい金属が主流だ。今回紹介するのは、同スケールの組み立てキットを手がけるイタリア、TAMEO社をはじめ、タミヤ(日本)のプラスティック・モデル・キットをベースに、下間康弘、畠中浩、菅谷一樹といった日本が誇るモデル・フィニッシャーが、各自の感性と技術を駆使して唯一無二のハンドメイド・ワンオフ・モデルとして仕上げた逸品。
高安氏は今後の紹介アイテムについて、My GOD ×「Model SMITH」として、モータースポーツの歴史上外すことの出来ない定番モデルはもちろん、まだスケールモデルとして世に出ていないレアな仕様などもリリースする予定とのこと。
今後どんなレアアイテムが登場するのか楽しみである。
*Model SMITHとは、英語でSilver Smithがあるようにモノづくりのマイスター(鍛冶職人)を意味するSmithとModel(模型)を融合させた造語。Smithの派生語には、達人を意味するSmithy もある。
スケールモデルの頂点、フルスクラッチ・モデル
スケールモデルの頂点、フルスクラッチ・モデル
ハンドメイド・ミニチュアカーの世界の頂点には、オリビェ・サンズ(スペイン)、ミケーレ・コンティ(イタリア)、ジェラルド・A・ウィングローブ(英国)、アリステア・ブルックマン(豪州)といったゼロから全てを創り上げる究極のモデル作家が存在する。その作品は、現在でも世界有数のオークションに時折出品され、ハイエンド・コレクターの間で取引きされている。これらの世界を日本に紹介したのがハンドメイド・モデル・ショップの老舗、東京・南青山のメイクアップだ。かつて原宿にあった伝説の「原宿セントラルアパート」の一室に居を構え、ハンドメイドモデルの世界を日本に広めた同社代表植本 は、同時に日本が誇るフルスクラッチ・モデル・エンジニア、酒井文雄を発掘。ウィングローブやブルックマンとともに、彼の作品を世界に発信し続けている。旋盤、鈑金、ネジ加工など、金属工作に関する全ての技術を備えるばかりではなく、製図から実車に対する知識、表現力など、いずれもコレクターを納得させるに十分な知識と技術を備えていなければ世に送ることのできない世界だ。
このような非日常な奥深い世界を、今後高安氏のページで存分に堪能していきたい。
1932年、天才技師、ヴィットリオ・ヤーノが設計した傑作GP car、アルファ・ロメオTipoB "P3"のフルスクラッチ・モデルです。同年モンツァで開催されたイタリアGPにエンツォ・フェラーリ率いるスクーデリア・フェラーリからエントリー、タツィオ・ヌボラーリが平均速度167.52km/hという記録的な速さでデビューウィンを飾りました。この実車の設計図をもとに、すべてのパーツの機能を理解したうえでスケールモデルの図面を起こし、必要であれば治具や工具を自作して真鍮板/パイプ等から創り上げた1/43完全オリジナル・モデル。手に取ったオーナーの方が実車を目の前にしても同じ構成で、同じように出来ていると言ってもらえるよう、デフォルメは一切加えられていない、珠玉の逸品。
Individually handicrafted by Masayuki Yamana
真鍮製フルスクラッチ・モデル
SIZE:全長90mm、全幅40mm、高さ30mm
ケース付き
製作台数:3台
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価格 : 4,235,000 円 (税込)
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